記事内に広告を含む場合があります

お腹の張りと吐き気に悩んでいる方にオススメの治し方をご紹介

お腹の張りって本当に辛いですよね....お腹が出て来るし、気持ち悪くなるし、酷い場合は吐き気を催す場合もあります。

 

お腹の張りは便秘だけではなく突然の下痢など、まったく正反対の症状が出る事もありますよね。
症状が一定しないから薬で治すのも不安で怖い。

 

実は、わたくし管理人もお腹の張りと便秘、さらに突然の下痢とか....そんな症状に悩まされていました。
わたしがそれを克服した方法がジュースクレンズ・デトックスなんです♪

辛いお腹の張りを治すには....

そんな、お腹の張りを治すには、腸内環境を整えてあげるのが一番の解決方法です。
その方法は酵素ドリンクを飲んで腸内環境を整えながら断食する事で、ストレスや不規則な生活などの疲れによって悪玉菌優位に傾いた腸内環境をリセットする事が出来ます。

 

実は、ここで知識としておさえておいて頂きたいのは、お腹の張りには2種類あって上部消化器官が不調な場合と、下部消化器官が不調な場合とに分ける事が出来きます。

お腹の張りの原因を2つに分けると....

上部消化器官の不調が原因のお腹の張り
上部消化器官の不調とは、胃から十二指腸、小腸の前半にかけての症状です。食物繊維の不足と冷えが原因で起こっている事がほとんどなんだそうです。

 

一般的に栄養面で云うとその後の消化吸収をスムーズにする必要もあるので、水溶性の食物繊維を積極的に摂るのが良いです。

 

水溶性食物繊維が摂れる食べ物:昆布、わかめ、果物、里いもなど。海藻類も含まれます。

 

下部消化器官の不調が原因のお腹の張り
下部消化器官の不調とは、小腸の後半から大腸、結腸にかけての不調を指します。
下部消化器官が原因のお腹の張りは、一般的には同じ食物繊維でも不溶性食物繊維が効くと言われています。

 

不溶性食物繊維をお勧めする理由は、胃で消化されずに腸内まで繊維質が届かなければならないからです。

 

不溶性食物繊維が摂れる食べ物:穀類、野菜、豆類の他、エビやカニの表皮など。

 

ちょっと待って下さい!もう一つお腹の張りには原因が....

こちらは、最近のヨーグルトブームや乳酸菌飲料、オリゴ糖のブームとかで良く云われている事なんですが、全体的な腸内環境の悪化が、お腹の張り原因になっているのは皆さんご存じの通りです。
ですが足りないのは乳酸菌ではなくむしろ消化酵素の不足が、腸内に未消化物を残す結果になって、それが腸内環境の悪化につながっているというのは案外知られていません。

 

なぜ、こんな事を言うのかと云うと、既に未消化物がたまってガスも発生している「お腹が張っている状態」の中に、ただ善玉菌のエサになる乳酸菌を入れても多少の改善にはつながるかも知れませんが、根本的な改善、腸内環境のリセットにはつながらないんです。むしろ必要なのは体内で不足しがちな消化酵素です。

 

もしあなたが、しっかりと腸内環境を整えてリセットしたい。根本からお腹の張りの原因を見直したい。というなら、酵素ドリンクを飲みながら一食置き換えや二食置き換えなどのプチ断食や完全なデトックスのジュースクレンズで胃腸を休ませてあげる事は、腸内環境のリセットに繋がるので、良い結果を得られる可能性が非常に高いです。

 

実は、江戸時代末期までは日本人の食生活は一日で2食だったというのはご存知ですか?今のような一日3食の食習慣は昭和に入ってからの事なんです。
ちょっと余談ではありますが、食事回数が少ないという事は、食事と食事の間が長いという事。

 

すると食べ物を消化して、腸まで届いて栄養を吸収して一呼吸してから、次の食べ物が入ってくる事になるので、自動的にヒーリングプロセスが整う事になるんですね。

 

胃にしても腸にしても休ませる時間は必要ですし大切なんですよ。

 

ただし、このジュースクレンズでの完全デトックスには危険な面が完全にないという訳ではありません。

 

胃炎など胃痛の症状を起こす事が多い方の場合は、胃の中が完全に空っぽの状態が長く続くと胃壁が荒れてしまう可能性もあります。

 

その場合は、胃潰瘍など別の病気を引き起こしてしまう事にもなりかねないので注意が必要です。
ただし、その場合も、置き換えペースをコントロールする事でリスクは回避出来ます。

 

さらに、この方法はデトックスダイエットによる体重コントロールという副産物も付いてくるので、取り組む価値は充分にありますよ♪

スポンサーリンク

スポンサーリンク