ジュースクレンズでダイエット効果のある通販商品はどれ？

ELLE・cafeは、六本木ヒルズの森タワー　ヒルサイドの２階にある、フレンチテイストに溢れたおしゃれなお店です。

 

ELLE・cafeの歴史は古く、パリの本店は1945年。（昭和20年。第二次世界大戦が終戦した年ですね。）フランスのエレーヌ・ラザレフという創始者が開いたお店です。

 

戦争中にドイツ軍の侵攻などによって非常につらい目に遭ったフランスの女性たちに元気になってもらうために
女性たちの憩いの場になるように開いたカフェなんだそうです。

 

まったく同じコンセプトのお店作りがされていて、おしゃれな店内とリラックス出来る空間が六本木ヒルズのELLE・cafeでも特徴で
テレビ朝日の本社横という場所柄から、芸能人の方も多数来店されているそうです。

 

右の写真は「ELLE」の2015年3月号です。

 

「ELLE・cafe」を運営している母体の「ELLE」は、世界中で最も先進的なファッション情報の発信元で、世界44カ国でそれぞれの国の言語に訳された「ELLE」が発行されているのは有名ですね。

 

こちらのお店はもともとスムージーの専門店だったそうなんですが、2014年10月にコールドプレスジュースの予約販売を始めたばかりだそうです。

 

ちなみにAKB48の指原梨乃ちゃんもツイッターでELLEcafeの1dayクレンズをやっていてリフレッシュできたとの事で「またやりたい！」とつぶやいていました。
そのページはこちらです→指原梨乃?@345__chan

「ELLE・cafe」へのアクセス

場所的には東京メトロの日比谷線「六本木駅」の1C出口から駅構内のコンコースから直結されているヒルズ通路があるので、

 

そちらが最も「時短」なのは間違いありません。

 

ですが、立地的に麻布十番も近いので、お時間があって彼氏と一緒にデートなどされる方なら、都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」�F出口を利用されても、距離的には近い上に「ゆっくりデートも楽しめる」ので、そちらでも良いかも知れませんね♪

 

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「ELLE・cafe」のコールドプレスジュース

さて、このページの本題の「ELLE・cafe」で提供されているコールドプレスジュースですが、

 

渋谷の「sky・high」や恵比寿の「サンシャイン・ジュース」などと同様の厳選された素材の野菜・果物を低温圧搾法で搾り出されたジュースで、一杯あたり330ｍｌの内容量で、食物繊維以外のすべてのビタミン・ミネラル類が余すところ無くジュースにされています。

 

ですが、ELLE・Cafeのコールドプレスジュースは、通販では販売されていないません。

 

ELLE・Cafeのある、港区近隣の７区（渋谷区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・港区・目黒区・世田谷区の一部）にはデリバリーを行っていますが、全国発送の通販はないんですよ。

 

もともと、ELLE・Cafeはスムージーのお店として開店してからも、予約販売を中心に行ってきたお店という事もあり、コールドプレスジュースも同様な販売をしているようです。

 

そこで、通販のコールドプレスジュースを求めておられるなら、渋谷区恵比寿の『SUNSHINE・JIUCE』（サンシャインジュース）ならば、冷凍品ですが通販のコールドプレスジュースをお手元に取り寄せる事が出来ます。

 

【SUNSHINE・JIUCE】
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ELLE・cafeのコールドプレスジュースメニュー

 

「ELLE・cafe」のコールドプレスジュースのメニューは全部で10種類です。内容量は各400ｍｌ。メニューと価格を下の表にまとめてみました。

 

ベリー「B」	￥900（税別）「ストロベリー・ブルーベリー・アサイー・にんじん・アップル・アガベシロップ」
グリーン「G」	￥900（税別）「ケール・ほうれん草・パセリ・メロン・きゅうり・アップル・パイナップル」
シトラス「C」	￥850（税別）「オレンジ・パイナップル・黄パプリカ・ターメリック・にんじん・ココナッツウォーター」
ルーツ「R」	￥850（税別）「ビーツ・ジンジャー・アップル・オレンジ」
ミルキー「M」	￥850（税別）「アーモンドミルク・カシューナッツ・ココナッツ・海塩・アガベシロップ」
ケークレンズ「K」	￥900（税別）「ケール・マスタードグリーン・パイナップル・アップル・バジル・ライム・チアシード」
トリプルシー「T」	￥920（税別）「春菊 セロリ・きゅうり・アッフ?ル・ライム・ココナッツウォーター」
フラッシュジンジャー「F」	￥900（税別）「ジンジャー・オレンジ・アップル・ライム・カイエン・ココナッツウォーター」
アロエチア「A」	￥900（税別）「アロエヘ?ラ・チアシート?・パイナップル・グレープフルーツ・レモン・ナチュラルウォーター」
ハニービューティー「H」	￥920（税別）「オリジナルアーモンドミルク・ローカカオ カカオニブス・ビーポーレン・マヌカハニー・ココナッツウォーター・ココナッツパームシュガー」

 

なかなか見られないような素材もありますが、結構普通に近所のスーパーで見かけるものもありますね。＾＾

 

それぞれのジュースにちゃんと役割があって、ベリーは「エイジングケア」、グリーンは「デトックス」、シトラスは「リラックス」と言ったようにジュース毎に目的があります。
この辺りは酵素ドリンクのタイプ別と同じような形になりますね。

 

酵素ドリンクも野菜や果物中心のものは、ダイエットのための体内酵素の働きを向上させる目的。
野草中心のものなら、美肌のための肌細胞の生まれ変わりを意識したもの。という具合ですから・・・やはりコールドプレスジュースも自分がどんなジュースクレンズをやりたいのかによって変わってくるというところでしょうね。

 

しかし、コールドプレスジュースは、その性質上加熱殺菌をしてしまっては、活きた酵素が摂れるというメリット自体が無くなってしまうので、やはり通販はされていません。

 

それと、ジュースクレンズはダイエットとして行う場合は数日間連続で断食を行う必要があるので、「ELLE・cafe」のようなスタイルのコールドプレスジュースとは若干違ってきます。

 

なぜなら、「ELLE・cafe」のクレンズプログラムは「1day・ジュースプログラム」と言って、体験メニュー的な位置づけになっているのと、配送を受けていないので、もし「ELLE・cafe」のコールドプレスジュースで、ジュースクレンズを行うなら、最低でも3日間はELLE・cafeに通って自分でピックアップしなければならないからです。

 

都内で近所に住んでいらっしゃる方には「ELLE・cafe」でジュースクレンズ用のジュースを買ってくるというのも良い選択肢かも知れません。

 

ちなみに「ELLE・cafe」の1dayクレンズプログラムの場合は￥5,800（税別）になっているようで、こちらは予約が必要です。

 

店頭でスタッフさんの注意を聞いてジュースプログラムを行う日取りを決めて予約を入れて（つまり電話予約は不可という事です。）おいて、プログラム開始日の前日に受け取りに行くというスタイルですね。

 

ちょっと面倒に感じるかも知れませんが、それだけデトックス力が高いのは確かなので脱水症状など注意が必要な部分があるからというのが理由なんだそうです。

 

脱水症状が心配なんて、ちょっと薬みたいで怖いと思われるのは当然です。

 

これはコールドプレスジュース特有の高いデトックス力から来るもので、それがあるから短期間で身体を絞る事が出来るとも言えるのですが、メリットと引き換えのデメリットとも言えます。

 

このサイトで紹介している酵素ドリンクなら、カリウムに偏った栄養バランスではないので、脱水症状になってしまうリスクはコールドプレスジュースに比べると低くなっています。

 

脱水症状は好転反応の下痢とは違って、身体がだるくなり、代謝効率も下がってしまいます。デトックスも急激過ぎるのは良くありません。

 

自分の身体に合わせた安全で最適な酵素が摂れるジュースを選んでジュースクレンズを行う事が大切なんですね。

 

ジュースクレンズを自分の身体に合わせた最適なジュース選びで始めてみませんか。