記事内に広告を含む場合があります

寝ている間にダイエットが成功する方法

皆さん。寝ながらにしてダイエットが成功する方法があったらうれしいですよね♪
あ!疑ってますね...そりゃそうですよね。
そんな楽な方法でダイエットの成果が出せるなら誰でもやるよ!って思いますよね。

 

もちろん寝ているだけという訳ではありません。
でも、ほんの少し生活習慣を見直すだけで、カロリーを勝手に燃やして行ってくれる体が作れるんです。

 

ところで皆さん褐色細胞というのはご存知ですか?
寝ている間にダイエットを成功させる方法には、この褐色細胞が登場する話なので、まずは褐色細胞を紹介しますね。

褐色細胞ってなに?

褐色細胞は、痩せるために必要なカロリーの燃焼に欠かせない細胞です。
ところが面白い事に、この褐色細胞じたいが脂肪なんです。おかしいですよね。

 

褐色細胞が脂肪であるにもかかわらず、なぜ余分なカロリーを燃やす事が出来るのか。
それは、褐色細胞が体温維持をするための細胞だからです。

 

褐色細胞が減ってしまったり無くなってしまうと、体温がガクッと落ちてしまいます。
つまり褐色細胞は、カロリーを使って体温維持をする脂肪細胞という事になります。
それでは、次にいよいよ褐色脂肪細胞を増やすための生活習慣を紹介しますね。

寝ながらダイエットに成功する褐色脂肪細胞の増やし方

ここで紹介する方法は二つです。この二つの方法を守って行くだけで褐色脂肪細胞が増えて行くので、ダイエットg成功して尚且つリバウンドを防ぐ事が出来ます。

夕食は塩分を控えめメニューで

日本人は元来、お醤油やお味噌、またはお漬物など、酵素が多く摂れる食生活をしてきました。
酵素が多く摂取出来る理由は、発酵食品を多く頂いてきたからです。その代表が先ほどの調味料やお漬物なんですが、欠点として塩分濃度が高くなってしまいがちになります。

 

それでも日本人(特に昔の人)が痩せた体型の人が多かったのは脂肪分の摂取が極端に低かったからです。

 

ところが食生活の欧米化によって脂肪の摂取が増えたために、褐色細胞よりも酵素の働きが強かった日本人の食体型に変化が現れました。
タンパク質の代謝に優れている酵素よりも脂肪の燃焼に優れている褐色脂肪細胞を増やす事が求められるようになったのに
酵素を多く求めている基本体質は変わらないために、ここ数十年で痩せたい型の人が少なくなったのです。

 

ちょっと話が脱線してしまったので元に戻しますね。

 

味の好みは基本体質に左右されるために、日本人は全体的に塩分が高めの食生活を送っています。
塩分は水分を溜め込んでしまう特性があるので、褐色脂肪細胞の増殖を妨げる事になってしまうんです。水分は体温維持の邪魔をしてしまいますからね。

 

塩分の摂りすぎを正す事によって、褐色脂肪細胞の増殖を促進させる事で脂肪を燃焼しやすい身体を作る事が出来るんですね。

夜、寝るときは必ず明かりを消す

これは、ほとんど方が行っているかも知れませんね。
ですがもっと意図的に褐色脂肪細胞を増やすためには、照明についている豆電球すら消して眠る事をおすすめします。

 

その理由は、褐色脂肪細胞を増やすカギのひとつをメラトニンというホルモン物質が握っているからです。
メラトニンは眠りをコントロールするホルモンと言われていますが、それと同時に明かりがあると働きが鈍くなる物質でもあります。

 

そこで、眠る時は完全に明かりを消す事によってメラトニンの生産を助けて、褐色脂肪細胞の増殖を助けようという話です。
寝ながらダイエットに成功する方法のカギは夕食の塩分削減メラトニンを増やすために明かりを消して眠る事の二つというのは知っておくだけでもあなたのダイエットを助けてくれるはずですよ♪

スポンサーリンク

スポンサーリンク